FIRE×専業主婦という生き方

お金と時間を自由に使い、主婦業、育児を全うする。女の幸せを全て手に入れる!#婚活#資産運用#専業主婦#FIRE

【共働き?専業主婦?】結婚後の理想の働き方を考えてみる

皆さんこんにちは。A子です。

 

本日は結婚後の理想の働き方を考えます。

 

結論から言うと、私の理想は「結婚後10年程度は専業主婦をして、その後は週3程度で働く」ことが理想です。

 

【出産するまで】

私は子供は2人欲しいです。少子化対策に貢献しながら、自分の育児のキャパシティーを超えない範囲であると考えるからです。

結婚してから出産をするまで、働きながらだとそもそも妊娠する自信が私にはありません。

働きながら、タイミングを合わせて子作りしたり、場合によっては不妊治療をしたりするのは、かなりの労力がいります。

過労により不妊の原因となる婦人科系の病気にかかることもあります(私も実際になりました。投薬と休息により治りましたが、最近多いそうです)。

金銭面で一番好ましいのは、働きながら妊娠して育児休業給付金をもらうことです。しかし、これができるのは、働くことと妊娠を両立できるガッツのある女性に限ると思います。休暇をもらえるのは産前42日からなので、それまでは頑張って働く必要もあります。

働くのを優先させて、妊娠適齢期を過ぎてしまう方も多いです。

まずは出産に注力して、人生のなるべく早い段階で済ませてしまうのは、選択肢としてアリだと思います。

 

【育児】

子供に手がかかる時期に、時短で働きながら育児をするのは、私は正直やりたくありません。働くだけでもヒイヒイ言っているので、ここに育児をする余地はないと考えています。

子供に手がかかる時期は、具体的には小学校3年生くらいまでかと思います。

小学校4年生以降は帰宅時間が遅くなったり、友達と遊んだりで、母親がいなくても大丈夫な時間が増えそうです。

私は母親が専業主婦だった影響もあり、あまり幼少期から子供を一人にはさせたくないと言う気持ちが強い方です。

 

【子供の手が離れたら】

子供に手がかかる時期を終える、つまり結婚してから大体10年程度たった頃には、その時の資産の様子を見て、週3程度で働けたらいいと考えています。

資産運用により、自分が自由に使えるお金は確保しているわけですから、働くか否かと言う選択肢はあります。

その時の気持ち次第ですが、子供の手がある程度離れたら時間に余裕が生まれるし、他者とのコミュニケーションを取りたいと考えそうなので、専業主婦はあまり考えていません。

そして、週5で働きながら家事をやるのはやはりしんどいので、週3程度が理想です。

職種は実験技術を生かして、研究のお手伝いなどができたら良いと考えています。

 

【まとめ】

最近女性の社会進出が進んだこともあり、フルタイムで共働きするものだと考える方も多いと思います。

世間の流れからはズレるかもしれませんが、自分の気力・体力を考慮した上で、一番幸せを感じることができる形は何かを、各々が考えることが大切であると思います。